IFRS延期の状況について
2011-09-05

日本では6月の下旬に自見金融相は、準備期間を3年としてきたのを、5~7年程度にすると表明しました。

スケジュール的には、早ければ2015年3月期から強制適用となっていましたが、2017年~2019年に延期になりました。
一部上場のグローバル企業では、会計担当を中心に、既にIFRS要件の具体的な検討を進められていると思いますが、要件は大きく変わらないので、継続した検討が必要です。  弊社も今後、お客様ニーズに従い、支援してまいります。